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そうらーめん [遊食]

日頃お茶漬けでお世話になっている、あの「永谷園」からの新製品

   

“そうらーめん”です



夏に向けてのそうめん&らーめんのコラボ商品ですね。

「のどごしはそうめん 味わいはらーめん」て、いろいろ考えてますねー永谷園の人。

テレビCMで見たのでどんなかと早速買ってきてみました。

これ、めんつゆは付いていません、付いているのは香味油とレモン汁。それを自分で用意しためんつゆに入れて食べてくださいという事です。

質は即席中華麺で、形態をそうめんのように細くストレートにしてあります。

ゆで時間3分。

食べました。

この味は。。。ラーメン屋さんのメニューにある“つけ麺”風です。
レモン汁が入っているので少しスッパイ。
しかし、確かにそうめんのようにツルツルしています。
一袋二人前200g、あっという間に完食しました。
ご馳走様

まーこれはこれで“あり”だと思いました
そうめんに飽きたらこれかなw

マイナスイオンがいっぱいの場所へ [遊食]

いやーえらく遅くなってしまいました。
1月に書いた「これぞ吉田のうどん」の続きです。
もう皆様にはとっくに忘れられているに違いない
こんなにあいだ開いてしまってすまんこってす
ようやく書く気になりました

では、少し長くなりますがいきます

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(笑うほど硬い)吉田のうどんを富士吉田の白須屋さんで食した後、富士山の反対側へ向かったのですが、その前に“道の駅富士吉田”に寄りました。
またこちらに戻ってくる予定だったのですが、遅くなってからだと閉店してしまうので、先に行ってお土産等買っておきます。

この道の駅に隣接して「富士山レーダードーム館」があります。

   

平成11年11月まで富士山山頂に設置されていた富士山レーダーをここに移設して一般に公開しています。

標高3000mもの過酷な高所にこれを造るのは想像も出来ないような大変な労力が必要だったでしょう。
しかし、このレーダーが日本の気象予報に果たした役割、貢献はとても大きかったと思います。
お疲れ様です。

   
基地みたいでかっこいい
まだ入ったことはありませんが、いつか内部を見学してみたい。

道の駅でお土産を買い、再び車を走らせます。

富士山を反時計回りに西側を行くために国道139号線を樹海方面へ。
途中にある消防署を左折、県道71号線に入る。
しばらくは森の中の気持ちの良い道路が続き、そして朝霧高原に抜け視界が一気に開けると左手に雄大な姿を見せてくれます。

   


   

雪を被った富士山はとても綺麗
周りには他に高い山が無く、孤高の存在だから余計綺麗に見えるのだろうな。
こんな綺麗な形をした日本一高い山が日本列島の真ん中あたりにあるっていう偶然が何ともすごい。
神様が考えた配置かも知れない、などと思ってしまう

と車を止めて写真を撮ったりしながら、気持ちの良い青空の下をさらに進み静岡県へ。
着いた先は「白糸の滝」
来るのは初めてではない。
しかし、前回はいつ来たか思い出せない位以前の事。

   

岩の間から水がしみ出て幾本もの白い水が流れ落ちる。
綺麗な滝です。
着いたときはもう午後も遅い時間だったので、見えませんでしたが、滝に日が差し込んでいれば虹が見えるそうです

画像の左端にちょっとだけ建物が写っていますが、多分昔、食事やお土産を出していたお店で今はもう営業をしていないようで、固くシャッターを閉ざして廃墟のようになっていました。
夜ここにいたら、何か出そうだな~などと想像しただけで怖いw
こういう所って色々集まってきてそうですし。
霊感の類は全くないので何も感じることは出来ませんがw

霊感はなくても、空気の気持ちよさは大いに感じることを出来ます。
マイナスイオンがいっぱいです

またパノラマ画像を作りましたのでよろしければ見ていっておくんなまし。

   

その為には、ここクリックです

このすぐそばにはもう一つ“音止めの滝”があります。

   

この名前の由来は
かつて源頼朝が挙行した富士の巻狩りの際に、曽我兄弟が父の仇である工藤祐経を討とうとした、その密議をしていたが滝の轟音で話が聞き取れない、そこで神に念じたところ、たちどころに滝の音が止んだという伝説による。

だそうです。
なにもうるさい滝のそばで話さなくても良いんじゃないかと思いますが。
それを言ったら身も蓋もないかw

こちらは滝壺まで降りることは出来ず、上からのぞくだけ。
すごい滝なのにちょっと惜しい。

   

この二つの滝、芝川が二つに分かれて各々滝になっているそうで、下流でまた一つになるそうです。
わざわざ二つに分かれてこんなに表情の違う滝を見せてくれている自然はすごい事をする。これも神の仕業か?w

マイナスイオンをいっぱい吸い込み滝を後にし、次の目的地へ。
この時時間は午後4時過ぎ。もうすぐ日が暮れてきます。

行く途中にあるここ。
実は当初こちらへ来る目的だった場所はここでした。

   

去年の秋、富士山新五合目に行った事を書きましたが、その時この前を通っていまして、このおしゃれな建物は何なのだろうって目を引かれていたのです。

それが後日、偶然わかった。
ここは日本のハリウッド女優工藤夕貴さん(L change the WorLdにも出演してました)の家だったのです
アイボリーの壁にグリーンの屋根。
どおりで洋風でおしゃれな建物なわけです。
工藤さんはここに家を建てただけじゃなく、近くに水田や畑を持っていて女優業のかたわら農業をしているそうなのです。
無農薬でやっているそうです。
畑に行くときは軽トラックだって♪

女優をしながら綺麗で雄大な富士山の見えるこんな場所で土に親しむなんて、とても素敵な人生を送っている人だな、羨ましい。

その辺りはこちらのオフィシャルサイトに出ています。

同じ敷地内、母屋の左手前にある建物

   

工藤さん経営の「カフェ・ナチュレ」、ここに来てみたかったのです。
オーガニックなコーヒーやデザート、食事も出来るそうで、時には本人もお店に出ていることもあるそうです。

あいにくこの日はお休みだったようで、それは叶いませんでしたが、またいつか行こうと思っています。

ちなみにこの辺りは富士宮市“人穴(ひとあな)”という地名なのです。
実際近くに人穴という洞窟がありまして、学生の頃、男友達4人でその穴に入りに来たことがありました。
中に明かりは無く真っ暗。昔ここで角行さんという方が修行をしたとのことで、中にはその石碑等もあり、ちょっと怖い感じが漂う洞窟でした
そんなところで修行なんて、凡人にはとても出来ませんなー

それ程深い穴ではなく、行き止まりまで行ったと思います。伝説だとその穴は遙か江ノ島まで続いているらしいのですが。

若い頃ってそんな肝試しみたいなことするのですよねw

その後、もう一度そこへ行ったのですが、洞窟の入り口に、以前には無かった“しめなわ”が張ってあり、それに入るのを拒否されているようで、ビビってしまい中には入れませんでした(笑


次の目的地到着。

   

ここは田貫湖(たぬきこ)という人造湖。
富士山の西麓・朝霧高原の一角にあります。
富士五湖に入れなかったのは人造湖のせいでしょうねw
しかし、ここは大好きな場所のひとつ。
殆ど俗化されておらず、空が広く静かで、富士山もでっかく見えるとても気持ちの良い場所です
東京ではなかなか見られない天の川を初めて見たのはかつてここで夜空を見上げたときだったと思います
こんな綺麗な場所ですから写真愛好家の方も沢山訪れ、夏には湖畔のキャンプ場は大変賑わいます。
湖畔には「休暇村富士」という宿泊施設もあり、いつか泊まりに来てみたいと思っています。
この時、富士山は雲に隠れてしまっていて残念でした。
時間は午後5時を過ぎ、湖畔を散歩していたら一気に気温が下がってきたので、車に戻りました。

   
雲がなければバックに富士山だったのに。

この後、再び富士吉田方面へ戻り、半分お約束の温泉へ。
来るの二回目、紅富士の湯です
広い温泉ですっかり温まりました♪

帰途は中央高速で一気に

途中、本線へ入る前、丁度リニアモーターカーの実験線をくぐる辺りだったと思いますが、追い越し車線を走っていると前方右斜め前から白っぽい小動物のような物が現れたのが視界の端に見え、車を運転していると誰でもそうなるでしょうが、反射的にブレーキを軽く踏みました。
しかし、そのすぐ後その白いものはすうっと消えてしまいました
あれは何だったのだろうか。
光の反射かなにかで見えた錯覚だったのか。。。
でも見ていたのは自分だけではなく、助手席でも見えたそうです
その一瞬、奇妙な世界に入ってしまったのかな。

ま、その後は何も無く、無事に帰宅できましたけれど。

お土産にはこれも買ってきました。

   

吉田のうどんとほうとう   -完-

コーヒーと納豆の合わせ技 [遊食]

数ヶ月前ネットで偶然知って、これは一度食してみようと思っていて、機会があったので買ってきてみました

お店の場所は新宿西口ワシントンホテルB2
名前は「鞍馬サンド
サンドウィッチやさんです。
鞍馬は京都の鞍馬のようです。

   


そして、そこで売られている驚きのサンドウィッチがこれ

   

納豆コーヒーゼリー{醍醐}



今年の一月にテレビで紹介されて芸能人が美味しいと言っていたそうで、それ以来結構売れているそうです。

お店に着いたのは午後6時頃でガラスケースには殆ど商品が残っていませんでしたが、運良く?納豆コーヒーゼリーはありました。

お店の人、いつもはこの時間に納豆コーヒーゼリーは無いことが殆どで、珍しくまだ残っていると言ってました。
ついてるのか?それとも営業トーク?w
2つあったので2つとも買い占めました。

しかし、誰が考えたのかこんなB級な組み合わせw
内容はクラッシュしたコーヒーゼリーと納豆、そして生クリームが混然一体となり食パンに挟まれているものです。

ビニールを開ける、納豆の香りは特にしない。
とりあえず外側からは納豆は見えずにコーヒーゼリーとクリームだけ。
勇気を出して食べてみました。
ぱくっといく。
ん?
納豆な感じは余り無い。
コーヒーゼリーと生クリーム、美味しい。
しかし噛み切って口から離す時、糸引きまーす(笑
納豆だーw

かんだ後の切り口に納豆が見えるのが不思議、変。

納豆の味自体はそれ程前面には出ていません。
美味しい部類には入ると思いますが、納豆の存在の必要性が感じられない気がします。
何故納豆を入れたのか、単なる話題作りの為なのかな。

またどうしても買いたいとは思うほどは無いですが、鞍馬サンドには他にまともでw美味しそうなサンドウィッチがあるので、違うのは食べてみたい

納豆好きな皆様、機会がありましたら、一度
「納豆コーヒーゼリーサンド」お試しあれ

スープ [遊食]

今頭痛がするのですが
記事書きます。

先日近くのディスカウントショップへ行き、ついでに買ってきたもの二点。

その一

   

「暴君ハバネロの旨スープ」

去年発売していたらしいのですが、知りませんでした。
サントリーとトウハトのコラボ製品ですね。
ハバネロといえば強力な辛さの唐辛子、果たしてどんなにすごいのかと買ってきてみました。
以前ハバネロスナックを一袋食べたら胃の調子がおかしくなりましたから(笑

相変わらず凶悪そうなデザインです。
品名にはチリトマトスープと書いてあります。

飲んでみました。
トマトスープ味ですが、喉を通っていく時に喉がピリピリとします。
しかし思ったほど辛くはなく、旨いです

そして、ディスカウントショップに売っていただけあっての衝撃価格!!

一缶 30円(税込)



きっと普通に売っていると100円以上はしますよね。
それが、
10本買っても300円


おお、頭痛が。。。


その二

もう半年以上位カップ麺を食べていなく、たまには食べてみたいと日清のカップヌードルを買ってきたのです。

帰ってきてそれを良く見ると、何か違う。

   

「SOUP NOODLE」。。。ってカップヌードルじゃなかったっけ。
名前変わった?それともコピーもの?
ちゃんと日清製になっている。

早速ネットで調べると、
カップヌードルとは別にスープヌードルというのを発売してました。
知りませんでした
スープヌードルはカップヌードルより麺の量等を少なめにしているそうで、相対的にスープが多くなるので“スープヌードル”なのだそうです。
どおりで100円弱の値段がついていたわけです


そろそろ頭痛薬飲みますか

丸屋カラアゲ♪ [遊食]

   

もう発売から3年も経ってしまったサザンオールスターズの「KILLER STREET」
とても好きなアルバムの1枚です。
東京ドームのコンサートにも行きました

これを先日ソニックステージでかけていて、いきなり思い立って、アルバムの一曲「 The Track for the Japanese Typical Foods called "Karaage" & "Soba" ~キラーストリート(Reprise)」の歌詞に出てくるお店に行ってきました 

この歌詞の中には“「丸屋」カラアゲ 美味でタレ OK!! そばもイケイケ 我ら Loco DJ”という一節があり、この丸屋さんという日本蕎麦屋さんがビクタースタジオのそばにあり、出前でとって食べていたカラアゲ定食を美味と表現しているということなのです。
  
ネットで検索してみると、流石にアルバム発売当時この事を知ったサザンファンの方々がこのお店にカラアゲ定食を目指して沢山訪れたようで、その事を書いたブログ等がリストアップされました。(当時の丸屋さんは降って沸いたようなカラアゲ景気だったのか?

それらの記事を読んでみると、特別変わった唐揚げではなく、“普通に美味い”ようですw

まあでも、桑田さんが歌詞に出してる唐揚げ、どのくらい“普通に美味い”のだろうかって興味が沸きました。

お店の最寄駅は外苑前になるようですが、歩いても十分行ける距離なので、原宿駅よりお店に向かいました。
久しぶりに訪れる原宿、相変わらずの人出です。
そんな喧騒を抜け、キラー通りへと向かい、
   
   

ミニストップのある交差点を曲がるとそこにありました。
丸屋さん。

   

普通の日本蕎麦屋さんの佇まいです。

早速昼過ぎの店内に入り、右に並ぶ座敷席へ

メニューを見ると、ありました“カラアゲ定食(850円)”
迷わずオーダー

そして運ばれてきたその一品。

   

歌詞に歌われた丸屋カラアゲ定食です。
ごはん、味噌汁、漬物、唐揚げ、のごく普通な定食セット。

歌詞の中“美味でタレ OK!!”とあるのですが、カラアゲにはタレはかかっていません。
テーブルにはソース(多分普通の)があるのみ。
桑田さんはソースを“タレ”と表現したのだろうか。

ま、いっかと早速食す。。。
うーん♪
アツアツで「普通に美味しい」w
たれソースもかけてみました「お!普通に美味しい」w

歌詞の中には“鳥カラアゲ定食 誰もがほぼ満足”ともあるのですが、まさに“誰もがほぼ満足”する定食だと思います(桑田さん上手い!)

店内にはサイン色紙などは見ることが出来なかったので、やはり出前専門でお店に来ることは殆ど無いと言うことなのでしょう。

ご馳走様でした。
目的達成です。

食事も終わり、まだ時間も早い。
店を後に再び原宿へ戻りました。

そういえばまだ表参道ヒルズに入ったこと無い、と思い出し、流石にもうオープン当事の混雑も減っているだろうと行ってみました。(混んでいるところへ先を争うように行くのはあまり好きじゃないので)

メインの建物に入ってみて、ほうと思いました。

   

画像ではわかりにくいと思いますが、真ん中が変形の吹き抜けになっており、その周囲を通路が通り、その通路がらせん状に上まで繋がっています
エスカレーターもありますが、ウインドウショッピングをしながら軽い傾斜を歩き自然に上階まで行けるようになっているのですね。
段差が無く、バリアフリーでもあるわけです。
上手いこと考えたなー、流石に新しい

オープン当時はこの通路が混みすぎて、立ち止まることが出来ず“マグロの回遊”状態だったと聞きましたがそんなに広くない通路を見ると想像がつきましたw
混みすぎの所なんて行くものじゃないなー
やはりほとぼりが冷めてからでいいや。

表参道ヒルズは中を歩き回っただけで、出てきました。

表参道を歩いていると車道から聞いたことある音楽が聞こえてきたので目を向けると、黒いバス。

   

ピンクパンサーのテーマソングを流し、車体片面に9台(両側で18台?!)のモニターを設置してピンクパンサーのアニメを映し出してます。

   

車体に書いてあるのを読むと、ピンクパンサーカフェが期間限定でオープンしてますという宣伝でした。
後ろは表参道ヒルズです。

渋谷方面へ行こうとキャットストリートを歩き、ストリートが終わったところで、今度はBOAのニューアルバム宣伝のトラックと遭遇。

   

これは人目を引くなー。
特別ファンではないですが、ニューアルバム発売を知ってしまいましたw

この後、渋谷界隈を徘徊、新宿ハンズへ行きシャンプーを買い、帰途に着きました

京都発老舗の味 [遊食]

   

日本を代表する素晴らしき古都、京都で1940年に創業し今日まで長い歴史を歩んできた老舗イノダコーヒーが、東京駅八重洲口にリニューアルオープンした老舗デパート大丸に東京初出店と言うことをログ友のコップさん、本物ホネツギマン(アビブ)さんより教えていただいたので、昨日その歴史あるコーヒーを味わいに行ってきました

大丸、普段はめったに行くことはないので、リニューアルしてからはじめて足を踏み入れました。
流石に新しく綺麗、沢山の人が訪れていました。
人ごみの中をエスカレーターでお店のある8階まで。
フロアに降り立ち、少し迷い、お店発見。

   

入り口は木目を使って重厚さを出している。
脇に赤い大きなコーヒーミルがディスプレイされて、中を伺うとシートも赤い。

やはり流行っているようで、店内はほぼ満席のよう。
しかし、待っている人がちょうど居なく、すぐに席へと案内されました

店内には外に向かってカウンター席があり、そこからの眺めは8階の高さなのでなかなか良い感じ。
しかし、そこはいっぱいで、テーブル席へ着く。
空腹感は無かったので、コーヒーだけをオーダー。
「アラビアの真珠」というここでのスタンダード?

店員さんの話す言葉、京都弁ではないのですが少しおっとりした感じの口調が聞き取れます。
皆さん京都からこちらへ来ている方なのかな、などと思いました。

コーヒーは基本的に、ミルクと砂糖を入れた状態で出してくる、希望なら別にしますという説明を聞き、京都の味である入れたのをお願いしました。

   

来ました、アラビアの真珠。

早速飲んでみる。

これは。。。
だいぶ濃く抽出している感じ。
深い味わいで美味しい
良いじゃないですか

他とは違う個性的なコーヒーを出すイノダコーヒーでした
場所的に普段気軽には来ないでしょうけれど、経験値がひとつ増えましたw


番外編

同じフロアにあるトイレに寄ったのですが、入るとすぐに目に付くはずの男子用の立ってするのが無い?
個室は並んでいる。
え?と思って足を進めると、なんと普通なら壁について並んでいるはずのものが半個室の状態(ドアは無い)で仕切ってあるじゃないですか!
こんなのは初めてでした。
最近の新しいところはこんな風に作っているのかー
少し過剰な感はありますが


   

わかりにくいかもしれませんが、両側をしっかり壁で仕切ってあります。
金かかってるなーw
綺麗なトイレでした

日曜日の横浜一日 [遊食]

10日日曜日、久しぶりに横浜へ行ってきました
今回は電車にて

午前11時過ぎ、桜木町駅下車。
まずはメインの目的地、ランドマークタワー、ドックヤードガーデン横

   

   

シンガーソングライター♪れいさん、冷たい風の吹く寒い中での素敵な歌声でした
一番後ろで見てましたよ。

ライブ終了12時40分過ぎ、昼ごはんを食べに汽車道を歩き、赤レンガパークへ。

   

その中の一店舗「THE BOUND QUEEN 上海」に入り
ランチセットをオーダー。

   

熱々の小龍包♪
うまーい♪ でも案の定上あご軽く火傷しました

   

名前忘れました 何とか麺w(名前判明!排骨麺{パイコーメン}でした)
さっぱり目のスープ。載っている肉が美味い♪

この後、写真撮るの忘れましたが、デザートの杏仁豆腐。
美味しかったです

ご馳走様でした

赤レンガパークを後に中華街のほうへ行ってみようと、最初は巡回しているあかいくつごう(バス)で行こうと思いましたが、

   

ワールドポーターズ前の水上バスが目に付き、そちらに変更。
   
   

ここから大桟橋まで約25分の船旅を楽しみました。

     

船上から撮影したランドマークタワー。
やっぱり高いわ

   

そして船は港内へ。
船室の上のデッキに座っていましたが、晴れて太陽は出ていてもやはり風が冷たい~
でも気持ちいい。

あっという間に大桟橋着。

   

乗ってきた船です


歩いて、山下公園へやってくるとローソンがあり、何かちょっと違うなーと見ると、

   

ハッピーローソンという新種らしい
何が違うのかと早速店内探索。
とりあえずわかったのは、ミッフィーグッズが沢山売っているということでした。
そんだけなのか?
まあミッフィー好きな人にはハッピーに違いないw

夕暮れも近くなり、そそくさと中華街へ。

中華街は春節のせいもあってか、人出がすごかった。

喧騒の中を歩き、関帝廟(かいていびょう)に到着。

   

きんきらきんでこれぞ中国色って感じです。

   

お正月ですねー、ここも大賑わい。
願掛けはせず、神様にご挨拶だけしました。

   

日も暮れてきました。
まだそれほど空腹感も無かったので、ここで食べることはせず、お土産に甘栗を買い、なるべく帰りのことを心配したくないので、石川町駅から新宿まで行き、西口で飲んで帰ってきました。

そんな日曜日を過ごしました

個人的にガックリくること(別件です)があったので、今回文章があっさりでした

これぞ吉田のうどん [遊食]

浅間神社初詣の後、うどんを食べに行ったのですが、行く前にネットで何処に行こうかと下調べをして、いくつかピックアップしていき、その時の気分で決めました

富士吉田界隈に多々存在するうどん屋さんのひとつ
白須うどん

このお店、すごいのですよ。
まずお店に看板ものれんもない!
知らなければ、ごく普通の民家です。

これがその外観。

   

この外観を見て、これが飲食店だなんて思う人はいないだろうなw

駐車場(庭です)は5,6台停めればいっぱい。(はす向かいにある薬屋さんの駐車場も停めていいらしい)

昼時になると並ぶくらい混むお店らしいですが、私が行ったのはもう昼1時を回っていたので、空いていて、車も丁度停められました。
営業時間は11時30分から14時までと昼時の短い時間です。

お店とは思えない外観にほんとにうどんを食べさせてくれるのかとちょっとドキドキしながら玄関へ。

暖かい時期なら入り口の障子戸も開いているのだろうけれど、寒いので閉まっていて中の様子は全く見えない。

靴を脱ぎ、意を決して障子を開けた。

そこは畳の敷いてある大広間。
コタツに大きなテーブルが数脚。縁側にもテーブル。
そして一番奥には仏壇!
ここで部屋の様子(仏壇も)がみられます

まんま民家、普通の家ですw
でも、数人のお客さんが座ってうどんを食べてます。

一瞬面食らいながらも、平静を装い左手を見ると調理場(オープンキッチンです)少しだけあるカウンターで地元らしき人が食べています。
そこにいたおばさまに向かって、「ここで注文すればいいのですか?」と聞く。
「温かいうどんと冷たいうどん。普通盛りと小さい盛りがあります」ということで(ネットでみて一応知っていた)温かいうどんを注文。
なんとここはこの二種類しかメニューがないのです!
それに店内どこにもお品書きを見つける事は出来ませんでしたw

その場で待っていると1,2分くらいで来ました来ました

お盆に載せてくれて、それを持って仏壇前のテーブルへ。
(ほぼセルフサービス。システム知らないとハードル高めなお店だぁw)

   

これが温かいうどんです。
上にはキャベツがいっぱい!とニンジン。
付け合せの小皿にもキャベツ!w 
あふれそうな汁。
キャベツが乗るのは吉田のうどんの特徴のひとつです。
キャベツはビタミンUが多く含まれる食物で、消化促進させる効能があり、コシがあり硬いうどんにキャベツを載せる事は、実に利にかなっている

だそうです。

シンプルだけど美味そう♪

空きっ腹です、早速たべにかかります。

ひとくち目、かたい!
やっぱりかたいよ!!(笑
吉田のうどんはかたいのも特徴ということで、ほんとにかたいw
普通の麺類のようにずずっ、とすすって食べるのは難しいです。

しかし、素朴な感じが美味いです。 

しばらく食べてからテーブルにおいてある薬味を入れてみました。

   

胡麻や七味などが入っている練り状のもの。
入れてみると、いやいやこれも良い♪
辛いです、結構後から来る辛さ、でも美味い。

夢中で食べてあっという間に平らげてしまいましたが、まだ少し胃袋に余裕が。。。これは冷たいのもいっちゃいますか。
再び調理場の所へ行き、「冷たいのひとつ下さい♪」

すぐに出来ました、冷たいの。
いわゆるつけうどんですね。

   

こちらもキャベツどっさり!
早速食べてみる。。。思わず笑う
かたいかたいかたーい
このかたさはいったいどうよ(笑
温かいのよりもっとかたいw
吉田のうどんじゃなくて、普通のうどん屋さんでこれ出てきたら茹でが足らないと思ってしまうよ。
でも、“これぞ吉田のうどん”なのです。

このかたさ、きっとだめな人もいるだろうと思う。

人の家に上がりこんで食べているようなシチュエーション。
地元の人はカウンターで調理場の人との談義に花を咲かせながら温かいのを2杯食べてる。
んーなんだか良い。
近くにあったら頻繁に食べに行ってしまいそう。

食べている間にも入れ替わり立ち代りお客さんがやってくる。
そしたらなんと、そのお客さんに、料理評論家の山本益博氏がいました!
有名な料理評論家もここのうどんの味を確かめにきたのでしょうか。


2杯食べて満足し、カウンターへ食器を持って行き、そこで清算です。
うどん一杯300円。2杯食べて600円。
会計簡単、安いやね~♪

次来た時は、また違ううどん屋さんにチャレンジします


そうそう、道の駅富士吉田で買ったお土産。

   

“激辛ゴマんぞく”
こちらは練り状ではないのですが、白須うどんにあったものと同じようなもので、テレビでも紹介されて、ネット上でも売ってたりします。
七味唐辛子とはまた違ってこれも美味いです♪
原材料は、黒ゴマ、一味、七味、ラー油、醤油、酒、砂糖、味醂、煮干、かつお節だそうです。


白須うどんを後にして、富士山の反対側へむかいました

「マイナスイオンがいっぱいの場所へ(仮)」へ続く

即席麺2 [遊食]

インスタント袋麺のラーメンで好きなのは。
なんといっても「サッポロ一番」

   

これも、何もいれずに“素”ラーメン(笑 で食べるのが好きなのです。

作り方には煮汁に粉末スープを入れて溶かせと書いてありますが、スープはドンブリで別のお湯に溶かし、茹でた麺をその中に入れて作ります。
麺から出た油分も少なくなるし、さっぱりしてこの方が美味いと思うのです♪

このシリーズで他に“みそ”と“塩”もありますがどれも美味しいやね

即席麺1 [遊食]

寒い時期になると時々食べたくなる即席袋麺。
「マルちゃん カレーうどん」

   

余計なもの入れずに、“素”で作って食べるのがお気に入り
こんな寂しい食べ方、ここに書くのはちょっと恥ずかしいが、カレースープに入った麺を野菜とか余計なものに邪魔されずに“素”で味わいたいのですw
家だとカレーが跳ねて服にかかるのも気にせずお構いなしに食べられるし♪
スープもしっかり飲みます
安上がりだわw


お店で食べるちゃんとしたのは具が入っていても良いっすw

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