3月10日 [自然]
3月10日。
その日は休みで久し振りに鎌倉方面へ
何年かぶりの鶴岡八幡宮へ行く。
鳥居の左に看板が立っていて、そこには「大銀杏祈願祭」とある。
そんなのやっていたなんて知らず、もう終わった後だった。
賑わう境内へ入って行き、本宮へ上がる大銀杏のあった石段の前まで来て、そこに立っている看板を見てわかった。
大銀杏が強風で倒れてその日が丁度一年目だった。
そんな日にここへ来た偶然に驚いた。
それにまだ一年しか経っていなかったのは意外で、もっと時間が経っていたかと思っていた。
頼家の子、公暁がその大銀杏に隠れ、源実朝を殺害したという伝説のある銀杏。
倒れる前はこの木にリスが駆け回っていた。
銀杏が立っていた場所の残った根からは新しい芽が元気に吹き、移植した幹も根を張り新芽が吹いているという。
自然の力、生命力の凄さに感心させられた
参詣の後、三浦半島秋谷の立石公園へ海を見に
到着した時は丁度日が沈もうとしている時間だった。
安藤広重も絵に描いた景色。
ここから夕日を見るのは初めて。
美しい夕日を見せてくれた自然に感謝
この次の日、あんな震災が襲ってこようとは思いもしなかった。。。
その日は休みで久し振りに鎌倉方面へ
何年かぶりの鶴岡八幡宮へ行く。
鳥居の左に看板が立っていて、そこには「大銀杏祈願祭」とある。
そんなのやっていたなんて知らず、もう終わった後だった。
賑わう境内へ入って行き、本宮へ上がる大銀杏のあった石段の前まで来て、そこに立っている看板を見てわかった。
大銀杏が強風で倒れてその日が丁度一年目だった。
そんな日にここへ来た偶然に驚いた。
それにまだ一年しか経っていなかったのは意外で、もっと時間が経っていたかと思っていた。
頼家の子、公暁がその大銀杏に隠れ、源実朝を殺害したという伝説のある銀杏。
倒れる前はこの木にリスが駆け回っていた。
銀杏が立っていた場所の残った根からは新しい芽が元気に吹き、移植した幹も根を張り新芽が吹いているという。
自然の力、生命力の凄さに感心させられた
参詣の後、三浦半島秋谷の立石公園へ海を見に
到着した時は丁度日が沈もうとしている時間だった。
安藤広重も絵に描いた景色。
ここから夕日を見るのは初めて。
美しい夕日を見せてくれた自然に感謝
この次の日、あんな震災が襲ってこようとは思いもしなかった。。。
2011-03-20 22:01
nice!(1)
コメント(2)
トラックバック(0)
翌日の惨事なんて想像出来ない、穏やかで美しい海です。
by シンガーソングライター♪れい (2011-03-21 22:47)
れいさん、この日は穏やかな良い一日でした。
次の日も変わらない一日だと。
何も思わず夕日を見ていました。
by zara (2011-03-29 02:08)